サンプルデータの削除方法
1. データベースへのアクセス
- ページ上部にあるメニューのトグルをクリックして開きます。
- メニューの中から「データベース(削除禁止)」を選択します。
- 表示されたデータベース一覧の中から、削除したいデータが含まれている「マスターデータベース」に直接アクセスします。
2. データの選択と削除
マスターデータベースを開くと、すべてのデータが一覧で表示されます。
- 個別のデータ削除:
- 削除したいタスクやアイテムの左側にあるチェックボックスをクリックして選択します。
- 右クリック、または「...」メニューから「削除」を選択して個別に削除します。
- 一括削除(表示されている範囲):
- データベースの左上にあるヘッダー行の先頭(通常はチェックボックスが表示されている箇所)をクリックします。
- これにより、現在表示されている範囲(デフォルトでは最大50件)のデータがすべて選択されます。
- 選択された状態で、表示されるメニューから「削除」を選択、またはDeleteボタンを押します。
- 残りのデータを削除するには、再度上記の手順を繰り返します。
注意点: 一括選択は、現在画面に表示されているデータのみに適用されます。すべてのデータを一括で選択するには、ページをスクロールして全データを表示させる必要があります。
まとめ
上記の手順に従うことで、Notionテンプレートに埋め込まれたサンプルデータを効率的に削除し、自身の用途に合わせてテンプレートを整理することができます。データ量が多い場合でも、一括削除機能を活用することでスムーズに作業を進められます。