🎯 自分だけの生産性スタイルを見つける方法
Notion愛好家の皆さんこんにちは! とうまろです。
今年最後のニュースレターになりました。始める前に、2つお知らせがあります。
📺 新しいYouTube動画を2本公開しました
🎉 Notion Guild Tokyo イベントレポート
先日開催したNotionギルド東京のコミュニティイベントのレポートが完成しました。当日の様子や学びをまとめていますので、ぜひご覧ください。
🎯 今週のテーマ:自分だけの生産性スタイルを見つける
今日は「生産性」について、僕自身の実体験をお話しします。
世の中にはたくさんのタスク管理手法があります。GTD、アイゼンハワーマトリックス、ポモドーロタイマー…。僕はこれまで様々な方法を試してきましたが、正直に言うと、ポモドーロタイマーは全く定着しませんでした。
25分集中して5分休憩。シンプルで良さそうに見えますが、僕の場合:
- 集中力が25分も続かないことがある
- 逆に、ノッている時は25分以上続けたい
- 何分やるかよりも「何をやるか」の選択の方が重要
15分×3セットの方法も試しましたが、休憩のたびに誘惑が発生し、席に戻るエネルギーが必要になってしまいました。
🧪 MVPマインドで自分のスタイルを見つける
ここで大事なのは、**「自分に合ったやり方を見つける」**ということです。
プロダクト開発には「MVP(Minimum Viable Product)」という考え方があります。最小限の機能で検証し、ダメなら素早く方向転換する。これをタスク管理にも応用できます。
1週間だけ試してみる。ダメだったら、きっぱりやめる。
3ヶ月も6ヶ月も続ける必要はありません。リスクを抑えながら新しいやり方を実験し、自分なりのスタイルを見つけていく。これがあらゆる学びや仕事に活用できる考え方だと思います。
実は僕自身、学生時代にこの逆をやって失敗した経験があります。受験勉強の頃、出会った英単語を1つずつ辞書に登録し、しらみつぶしに覚えていくという方法を何年も続けていました。
自分が納得できるスタイルでやらないと気がすまない性格でした。愚直に続ける力はあったのですが、残念ながら受験という時間の限られた戦いには最適な方法ではありませんでした。
だからこそ、特に時間が限られている学生さんや、締め切りのあるプロジェクトに取り組んでいる方には、効率的なやり方を見つけることの大切さを伝えたいのです。
✅ 僕が実践して効果があった4つの習慣
僕は今の住居に引っ越してから丸3年が立つところですが、引っ越してからというもの、自己管理は常に課題でした。その中でも特に効果があったものを共有しますね。
1. 作業場所を変える
僕は自宅と近くのワーキングスペースを使い分けています。場所を変えると気分が変わり、思考のループから抜け出せます。同じことをずっと考え続けて悩んでしまう傾向がある方には、特におすすめです。気分転換にもなります。
2. 途中でもタスクを切り替える
気分が乗らない時は、作業が終わっていなくても別の重要なタスクに切り替えます。1つを完璧に終わらせると達成感で満足してしまい、次に取り掛かれないことがあるからです。その時思いついたことではなく、あらかじめ決めていたものの中から選ぶことが重要です。
3. 疲れる「前に」散歩する
疲れてからではなく、疲れる前にリフレッシュする。疲れてしまうとやる気がなくなり、回復にも時間がかかります。スローペースでも持続的に続ける方が、結果的に生産的だと気づきました。
4. 重要なことは午前中に片付ける
ブライアン・トレーシーの言葉に**「Eat That Frog」というものがあります。これは最も重要なタスクに最初に取り組む**ことが、人生や仕事の質を劇的に向上させる方法であるという教えです。
重要なことを午前中に終わらせると、その後の1日がすべてポジティブになります。細かいタスクが残っていても、「もう大事なことは終わった」という安心感があるからです。逆に重要なことが終わっていないとその日ずっと自己肯定感を下げることに苦しむことになります。
📌 計画は控えめに、でも確実に
人はなにかと自分の能力を過信しがちです。1日に50しかできないのに、70の計画を立てて「全然できなかった」と落ち込む。これは本当に陥りがちな罠です。見積もりは往々にして1.5倍くらい多めにとっておくと良いと言われています。
僕のおすすめは、1日50できるなら30〜40の計画を立てること。重要なことは確実に午前中に終わらせ、勢いがついた状態で残りに取り掛かる。結果的に50以上できることも多いです。
スローペースでゆっくり続けられる方が、結果的に早い。
これが今年1年で得た、僕の最大の教訓です。
🎍 今年を振り返って
僕がこの一年で一番良かったことは、1歳になる長男の成長を近くで毎日見届けられたことです。子供の成長はまさに「スローペースでも続けることの大切さ」を教えてくれます。昨日できなかったことが、今日突然できるようになる。その積み重ねを毎日見届けられたのは、本当に贅沢な時間でした。
そして、先ほど受験時代の失敗談を書きましたが、実は僕が通っているワーキングスペースのカフェで、1年以上前から顔を合わせる受験生がいます。浪人して、年明けにまた再挑戦。僕の散歩コースが彼のカフェへの往復と重なっていて、よくすれ違っては挨拶や何気ない雑談を交わします。そんな些細なやり取りが、実は僕の密かな楽しみだったりします。
この時期の受験生にとっては、本当に大事な追い込みの時期。彼が志望校に合格できることを、心から願っています。
来年はどんな一年になるでしょうか?
皆さんの1年が素晴らしい年になることを祈っています。
よい年末年始をお過ごしください!
とうまろ xx