Works
Amazon物販の仕入・売上管理をExcelからNotionへ
クライアント:ゆうさん(個人事業主・Amazon物販・FBA運用歴約2年)

課題
- 前任者から引き継いだExcel管理シートが限界を迎えていた。外部ファイルへの参照が切れて数式がエラーになり、シート保護のせいで行の追加すらできない。1シート40列×2,000行超で、全体像も把握できない状態だった
- 一番の負担は、売上が立つたびに該当商品の行をフィルターで探し当てる作業。仕入は楽でも、売れた瞬間に手間が発生する構造になっていた
構築したもの
- 商品マスタ・仕入・売上入金の3つのデータベースと、ダッシュボード1枚のシンプルな構成
- 商品(ASIN)単位のリレーションで仕入と売上がつながり、売上登録時に行を探す作業がなくなった
- AmazonからダウンロードしたCSVをそのまま取り込めるようにし、売上・入金の手入力を削減
- KeepaのCSVを取り込んだあと、Notion AIに「Keepaの価格を更新して」と頼むだけで、全商品の現在価格が一括で新しい値に変わる。取り込みで増えた重複行は自動でアーカイブされ、価格の履歴として残る
- 更新された現在価格から「今売ったらいくら残るか」を自動計算し、目標価格への到達率が高く粗利がプラスの商品(売り時)がダッシュボードでひと目で分かる
- 現在の在庫数・粗利・仕入からの経過日数をデータベースが自動算出
- 操作マニュアル動画と引渡しレクチャーをセットで納品
仕入の行から商品台帳の商品を選んで紐づけるリレーション。売上側も同じ操作で、行を探す作業がなくなる
Notion AIに「価格更新して」と頼んだ実際の画面。変更内容の確認表(旧値→新値)が提示され、実行すると全商品の現在価格が置き換わる
進め方
Excelの全機能は移植しない方針で、本当に使う機能だけに絞って構築した。複雑さごと引っ越してしまうと、管理が大変という悩みが解決されないため。構築→フィードバック→修正のサイクルを回し、初回デモで「これなら運用できる」の確認を取ってから仕上げている。
クライアントの声
「YouTubeをきっかけにご相談しました。当時はExcelでのデータ管理に限界を感じていたものの、Notion初心者の自分に使いこなせるか不安がありました。
初回のヒアリングの際は「Amazon物販の事務的な管理についてうまく説明できるだろうか」という心配もありましたが、既存のExcelを確認しながら、要望をしっかり聞き取ってくださいました。さらに、自分では思いつかなかった便利な仕組みや自動化のご提案も多数いただきました。
完成したNotionのシステムは、どこにどのデータを入力すればよいかが直感的にわかり、毎日触るツールとしてとても使いやすく仕上がっています。見やすさやレイアウトなど、使う側のストレスを減らす工夫が凝らされていると感じます。
Excelで管理していた頃は、商品が売れるたびに2,000行近くあるシートから該当データを探し出す必要がありました。1件探すのにも時間がかかり、集計作業だけで半日潰れてしまうなど、管理作業の負担が非常に大きかったです。Notionへ移行して仕入・売上・入金管理が一元化できたことで、入力と確認にかかる時間は従来の3分の1以下まで減り、大幅な効率化が実現出来ました。
何より感謝しているのは、星野さんのお人柄と丁寧な教え方です。Notion初心者の私に対し、単にシステムを渡すだけでなく、実際の操作方法やNotion全体の考え方まで含めて分かりやすく解説してくださいました。質問や訂正にも丁寧に対応してくださり、不安を解消しながら進めていただけたので、終始安心してお任せできました。
納品後も不明点等で連絡すると素早く対応していただけて、非常に心強かったです。
情報をデータ化して蓄積できる体制が整ったことで、今後の事業展開や分析も楽しみになりました。本当にお願いして良かったと思っています。今後また新たな構築が必要になった際も、ぜひ星野さんにお願いしたいです。」

ゆう
個人事業主(Amazon物販・FBA運用歴約2年)